塾選び

自習室がある塾を、ということで、まずは自宅近くで検索。
ヒットしたのは、あのハイジのＣＭで有名な個別教室Ｔ。
まずは資料を、と子供にネットで申し込みをさせたところ、秒で折り返しの電話がかかってきました（早っ！）。
見学を申し込んだところ、保護者同伴で来てくださいとのこと。
スケジュールを調整して、２日後早速行ってきました。

個別教室Ｔは、小さいビルのワンフロアを占有する形で開いていました。
ドアを開けた途端、２０ｏｒ３０人の子供達＋スタッフが仕切られていない大部屋でガヤガヤガヤ。
電話が鳴る音、コピー機の作動音、全て筒抜けです。
なんだか落ち着かないところだなぁ、というのが第１印象。
一通りの説明を受けて、子供は３０分間の体験授業へ。
その間、親は学費の説明です。
講師の方は３段階にランク付けされていて、再上位の方は再下位の方より随分お高い。
うちの場合、３教科をお願いするつもりですが、３教科お願いすると再下位の方でも年間の費用が今子供が通っている私立高校の学費に匹敵するという。。。高校の学費を考えると、頭がクラクラする金額です。
そうこうしているうちに体験授業から子供が帰ってきました。
子供から感想を聞いたら悪くない様子。まぁ、子供の学力を考えたら、どの先生でも悪いとは感じないでしょう（笑）。

だいたいの雰囲気はわかりましたし、そろそろ帰る頃合いかなぁと思っていたら、スタッフの方から「今月申し込むと１ヶ月分のお月謝が無料ですし、すぐ契約書を作成しますね」と。
え？いきなり契約？？塾費用、さきほど初めて金額を聞いたんですけど？？
と、面食らいつつ、もちろんその場で契約することなく、「今日初めて来たばかりですし、夫にも相談したいので（←都合のよいときに持ち出す夫作戦！）、一旦自宅に持ち帰ります」と言ってビルを出ました。

ビルを出て子供に改めて感想を聞いたところ「うるさくて落ち着かない」とのこと。
実は近所に子供が小４から中学卒業まで通っていた少人数のＷ学習教室があるので、
「Ｗ教室と個別教室Ｔはどちらがいい？」と聞いたら子供は「Ｗ教室がいい」と。
「じゃぁ、こちらは断って次はＷ教室をあたってみようね。」
ということで、個別教室Ｔはお断りすることになりました。

次の日、早速、子供に個別教室Ｔから検討状況を確認する電話がかかってきました（早っ！）。
何かと仕事が早い個別教室Ｔでした。

春休みですが

COVID-19、流行ってきましたね。
ご近所のビルでも患者さんが発生したり、ひたひたと近寄ってくる怖さを感じています。
子供は２月終わり、定期テスト後のお休みから自宅学習に入り、そのまま春休みに突入しました。
自宅学習の間、毎日Zoomでホームルームしたり授業したり。
自宅に閉じこもりの子供にとっては楽しい時間だったようです。
突然の状況に柔軟に対応してくれた先生方には頭が下がる思いです。
新学期、入学式の日程が決まったとのことです。
在校生として出席できるかのお話はないそうですが、無事入学式が開催されますように。

塾に行きますかー

祝日の朝。
なんとなくテレビを付けていたら完熟フレッシュの池田レイラちゃんのお受験企画が放映されていました。
その中で、お受験が始まったのに家で集中できないレイラちゃんの姿が。。。これ、まさにうちの子供。。。
急に興味が沸いて、しばらく見てたら、塾の自習室へ通い始めた途端に集中力を発揮し始めるレイラちゃん。
もしかして、うちの子供もこのパターン？？

というわけで、子供に聞いてみました。

私：もしかして、君は家で集中できないの？
子供：うん、試験前に教室で勉強をしてたら結構集中できるんだけど、家では気が散るんだよね
私：自習室がある塾に通ってみる？
子供：いいねぇー

あっさり塾通いが決まった瞬間でした。

三者面談

なかなかブログが続かない私です。
先日の飲み会の席で三者面談→塾選びの話を友人したら「ブログにしてみたら！」とのアドバイスをいただき、ブログを復活させてみることにしました。
まぁ、いつまで続くのやらですが。。。

さて、その三者面談。
子供は現在高２。進路を考える時期ですが、成績が低迷。
本人は大学進学を希望していますが、親の目から見ても無理だろうと思う成績です。
三者面談でも先生から厳しい言葉が延々と。
気付いてみたら、３０分の予定の面談が１時間半。
特に反応がない子供の様子に「まぁ適当に聞き流しているのね」と思っていましたが、実はそれは私の勘違い。
その先生の言葉が見事に子供の心に響いていたと知ったのはその数日後のことでした。

PTAの役員決め

娘の小学校で来年度のＰＴＡの役員決めの集まりがありました。
事前のアンケートで立候補者がなかったので、その場にいた全員、引き受けられない理由を皆の前で言わされました
仕事がある人，親御さんの介護をしている人，小さい子供さん抱えて大変な人、子供さんが大病を患っている人，ご主人が失業中でお仕事が大変な人ｅｔｃ。
こんなプラベートなことを、みんなの前で言わなければならないなんて、びっくり！
しかも、全員に役員を引き受けられない理由を言わせた挙げ句、「前の部会で二人立候補者が出たので、その方でよろしいですか？」とのことなので、さらにびっくり！
だったら、引き受けられない理由を言わせる必要無いじゃない！
ＰＴＡの世界に慣れるのは大変そうです。
やっていけるかなぁ・・・

新型インフルエンザがやってきました

先日、娘が熱を出したので迎えに来い、学校から電話がきました。
その後、病院に連れていき、検査はしませんでしたが、新型インフルエンザと認定。
ついに我が家にも新型インフルエンザがやってきました。

帰宅後タミフルを飲ませたものの３０分後に嘔吐してしまい、その後解熱剤を飲ませたら３０分後に嘔吐。
なんだか目が離せない感じで、看病が非常に疲れました。
通常のインフルエンザだと嘔吐はあまり無いような気がしますが、新型は違うんですかね。
嘔吐は２度で終わり、その後タミフルも飲めたせいか、熱は１日半で下がり、２日間自宅待機したあと、小学校に復帰できました。
ちょうど２回目の学級閉鎖の最中だったので、仕事を休むのは最小限で済んで良かったです。

それにしてもタミフルの苦いことと言ったら。
うちの娘はかろうじて飲めましたが、もっと小さい子は飲めないかも。
もう少しいい味に作れないものですかねぇ。

予防接種を断られました

ちまたでは、季節性インフルエンザのワクチンが不足するなんて話がでています。
今日、１回目のインフルエンザの予防接種の予約を入れた病院に２回目の予防接種の予約をいれようとしたら（娘のなので２回接種です）、受付のお姉さんに「予約が一杯なので、他で受けてください」と断られてしまいました。
１回目受けたら、普通２回目も受けるだろうに、そういう人の予約枠は無いってことね。。。
近所の別の病院に問い合わせたら「今のところ、大丈夫ですよ～」とのことなので、接種できないということはなさそうですが。
少し腹がたったので、来週１回目の予防接種を受けたら先生に直接文句言ってやります。

ついに学級閉鎖

ついに来ました。
子供のクラスが新型インフルエンザで今日午後から学級閉鎖です。
それはそれで仕方がないのですが、１１時に学級閉鎖の連絡がきて、１３時２０分に迎えに来いとは、どういうこと～（怒）。
１４時から打ち合わせなのに、迎えに行けるか～
事情を話して１６時に学校にお迎えに行くことにはしてもらいましたが、今週いっぱい学級閉鎖です（涙）。
明日からどうしますかね。。。

外苑の自転車乗り方教室

うちの娘は、一輪車に乗れるのにこま無しの二輪の自転車に乗れません。
どう考えても、こま無しより一輪車のほうが難しそうなのですが。
自宅で教えようとしても、１回倒れると甘えて乗ろうとせず。
そういう娘が突如こま無し自転車に乗る気満々になったので、特訓のため、神宮外苑の自転車乗り方教室に行ってきました。

http://www.j-cycling.org/jingu.html

朝８時から配布される整理券をもらって、９時半から講習。
まずは、ペダルを外した自転車でバランスを取る練習です。
２回両足で蹴って前に進み、３回目に両足を挙げてバランスを取りながら進む。
これを両足を挙げてある程度の距離を進めるようになるまで繰り返します。
うちの娘の場合、ここで１日目が終わり。
両足を挙げて進めるようになって初めて自転車にペダルを付けてもらえます。
この段階になると皆バランスを取れるようになっているので、ほとんどの子はペダルを付けても転ぶことなくすぐ走れます。
うちの娘も、２日目にペダルを付けてもらうとすぐに漕げるようになりました。
その後は、親子で外苑を３周ほどサイクリング。
外苑まで通うのは手間ですが、一旦来てしまえば、親は見ているだけ済むのでとっても楽でした。
講習料、自転車レンタル料全て無料で、お財布も傷まないなので、親の指導を頑として拒む頑固な子供を持つ親御さんにはおすすめです。

行事多すぎ！

５月２３日から１週を除いて、ほぼ毎週土曜日小学校関係の予定が入っています。

５月２３日　学童クラブ保護者会
５月３０日　運動会
６月６日　　学童クラブ役員会
６月１３日　交通安全教室
６月２０日　学校公開
７月４日　　ＰＴＡ主催のお祭り説明会,学童クラブ役員会

７週間のうち６週ですよ、６週！
行事が多すぎ！
せっかくの休日なのに、家でゆっくりする暇もありません。

これでＰＴＡの役員でもやろうものなら、どうなるんでしょうか。
働くお母さんをいじめているとしか思えません。

労働力不足で子育てが一段落した女性の就労を促進する政策も色々と始まっているようですが、こういった母親の負担にも配慮して欲しいものです。